仏像レリーフができるまで

MADE in KYOTOの仏壇・仏具は、職人技の結晶です。

京都は“INORI”をつくる街

木地

木材で仏像レリーフの形状を作るのが木地師です。厳選された桧材でフレームや仏像を彫り出す板を作ります。

仏像彫刻

木地師から渡された桧の板に、幾種類もの(のみ)や小刀などを使って生き生きとした仏様を彫り出していきます。

漆塗り

形作られた木地の上に下地加工を施した後、和紙で濾した良質の天然精製漆を刷毛でムラなく塗っていきます。

かざり金具

木地に合わせて型どりした銅板に透かし彫りを施した後、金槌と(たがね)を用いて四季の花の文様を彫っていきます。

蒔絵

漆で絵を描き、金粉や銀粉などを蒔いて加飾します。様々な技法で多彩な表現方法を持つのが京蒔絵の特徴です。

金箔押し

接着剤となる箔押漆を塗り、表面が均等になるように拭き上げてから、純金箔を一枚一枚貼っていきます。

彩色

(にかわ)を接着剤として顔料や絵具を塗り重ねていきます。極彩色、木地彩色、箔彩色という3つの種類があります。

表具

文字の描かれた絹地の裏に古糊で和紙を貼って補強(裏打)し、周囲に金襴を取り付け装飾を施します。

金物色付け

(かざり)金具に漆を塗って焼き付ける、この工程を繰り返すことにより、金属を保護し、独特の風合を醸し出します。